最近人気のフローリング増し張り工法!!
フローリングを張り替えせず、現況の床に新しいフローリングを上張りする工法。
増し張り工法は、床のリフォームを比較的簡単に行うことができます。
古いフローリングをはがす必要がなく、ゴミが出ないため、リフォーム費用が安く済みます。
今回はマンションのため、防音等級はLL45を使用しました。
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メリット・デメリットまとめ
■メリット
・施工のしやすさ
・施工期間の短縮
・コスト削減
・防音効果あり
■デメリット
・床の高さが増す
・床の高さ調整が必要
・増し張り工法が適さない場合あり
新しいフローリングを追加することで床の高さが増すため、
ドアや家具などの隙間やゆとりに影響が出る可能性があります。
また、既存の床の状態や素材によって、増し張り工法が適さない可能性があります。
必ず、増し張り工法が適しているのか。
どのような材料を使うのか。
など工法の詳細をプロへ相談が必要です。
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